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by ころ不老不死

病気の早期発見に向けたエクソソームの可能性

ご無沙汰しております!!

Koroです☆
 
博士の学位審査準備 and 就職活動の同時進行が忙しすぎて、ブログを更新することができませんでしたえーんあせる
 
また暫く更新が途絶えてしまうかもしれませんが、落ち着いたら必ず更新しますので待っていてくださいキラキラ恋の矢
 
 
さて、本日はエクソソームについてご紹介します。知っている方は今更かもしれませんが、勉強したばかりの私には非常に興味深い内容でした。
 
まず、エクソソームとは何かというと…
 
細胞が外に向かって分泌(開口放出、エキソサイトーシス)した膜に囲まれた小さなお部屋みたいなもの(細胞外小胞)のことを言います。
 
エクソソームの中には、RNAやタンパク質など、分泌した細胞の中にある様々な物質が含まれています。また、エクソソームを構成する膜は分泌した細胞の膜から成ります。
 
細胞外に分泌されたエクソソームは、血液や尿、脳脊髄液等の身体中の体液中に存在し、体内を循環しています。
発見当初、エクソソームは細胞が不要なものを排出した結果生じたものだろうと考えられていたそうですが、今では
細胞同士の情報伝達を担う、重要なコミュニケーションツールの一つとして注目されています。
 
そして、このエクソソームが、
新たな診断・治療方法に繋がるのではないかと期待されているそうです。
 
例えば、エクソソームは癌とも関連があります。
癌細胞は、エクソソームを介して、癌細胞にとって有利になるような分泌を放出することで、臓器から臓器へと転移しやすい環境を作っています。
 
また、上述したように、エクソソーム内には、分泌した細胞の情報が多数含まれていますので、もし、病気になった細胞がいれば、エクソソームを介することで、病気になった細胞の情報を体液から抽出することができるはずです!!
 
つまり、エクソソームを解析することは、病気になった細胞からのメッセージを解読することと言うことができるでしょう。
 
とはいえ、どのようなタンパク質やRNAが、どのような病気と関連があるのか、まだまだわかっていないこともたくさんあります。
 
もし将来、血液や尿を採取するだけで、自分の身体の中の健康状態がわかるならば、それはとってもお手軽な方法だと思います。
 
私は、痛かったり苦しかったりする方法だと、たとえ早期に病気を発見するためだったとしても、ついつい診断に行くのが億劫になってしまうタイプなのです。。。
そんな私のような人にとって、エクソソームを利用した診断方法の実現は、大変魅力的ではないでしょうかラブ
(こういう診断方法を、リキッドバイオプシーと呼びますひらめき電球)
 
今後の発展に期待です!!目キラキラ
 
Koro☆
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この記事は、旧ブログ『私たちは死なない』(Ameba)からの移行記事です。