ニューロンとグリア細胞 中編
こんばんは、yutaです。
来週といいつつ、更新が大分遅くなってしまいました。だんだん難しくなってきて全然進まないのですが、ちょこっと更新します。
・ミクログリアは損傷部位や死んだニューロンを包み込むようにして周囲から隔離する(食べる)が、ミクログリアは沢山のATP受容体を持っていて、損傷した(死んだ)ニューロンからこぼれたATPにより損傷部位を見つけ出している。
・つまりATP濃度が高い所を死んだニューロンだと判断している。また、死んだニューロンが放出するUDPに刺激されミクログリアの食欲が刺激される。そして、細胞膜の内側の構造のホスファチジルセリンを見つけるとそれをターゲットとして食べる。ホスファチジルセリンは死んだニューロンの壊れた膜構造からしか露出されないため、死んだニューロンのみを食べることとなる。
ここまでが、前編に引き続きマクログリア・ミクログリアの大雑把な働きです。
本当に生命というのは緻密に作られていますね。自分の頭の中でこのようなことが起きている(まだあまり起こってないと信じたいが)なんて本当に驚きです。しかし、グリア細胞は更にすごい働きをしているそうです。![]()
・ニューロンほどの速度ではないが、アストログリアに神経伝達物質が作用するとのカルシウムイオン濃度が上昇することが分かっているそうです(カルシウムオシレーション)。そしてこの変化は1つの細胞内だけでなく、細胞間を伝搬している。これはアストログリア間で情報の伝達があることを示唆している。
・アストログリアもニューロンとは違う方法ではあるが、神経終末に神経伝達物質の遊離機構を持っている。つまり、アストログリアとニューロンでも情報のやり取りをしている可能性あるかもしれない。
私のぼんやりとした生物の知識だと、神経伝達はニューロンだ!と常識のように思い込んでいましたが、脳機能はまだまだ分かっていないことも多く、グリア細胞には今わかっているだけでも様々な機能がありそうです。![]()
一気に読んでしまいたいところなのですが、難しくて中々読めないので今日はこの辺にしておきます…
私事ですが、8月はついにヨーロッパに仕入れに向かいます。不老不死になるために必要なお金を大きく稼ぐために新たな一歩を踏み出したいと思います。
やるぞー!![]()
この記事は、旧ブログ『私たちは死なない』(Ameba)からの移行記事です。