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by ゆうた日記

人体の冷凍保存について-コールドスリープー

こんばんは、Yutaです。

 

今日は人体の冷凍保存について書いてみようと思います。

下記の記事に触発されました。

 

最近お気に入りのトカナというブログの記事です。

(ttp://tocana.jp/2017/08/post_14046_entry.html)

 

超要約すると…

 

・ゼブラフィッシュ(淡水魚)の凍結保存した胚の解凍に成功

・この技術が人体のコールドスリープへのブレイクスルーになる

 

とのことです。コールドスリープに一縷の望みを託しているYutaはすぐに飛びついたのですが…

よくよく考えてみると、魚の胚の解凍がなぜ人体の凍結保存(クライオニクス)のブレイクスルーになるのか

という疑問が沸いてきました。

 

ということでkoroの力を借りて論文を読んでみました。

「Gold Nanorod Induced Warming of Embryos from the Cryogenic State Enhances Viability」

 

…が、結局はサイトで紹介されいてる内容とほとんど同じで

・金ナノロッドを解凍前の不凍液の中に混ぜておくことで、解凍時に細胞を均一に熱し、解凍することができ、細胞の損傷を防ぐことができる

ということでした。

 

人体の冷凍保存は、

①体の血液を不凍液と置換

②-196℃まで徐々に冷やす

というプロセスをとるのですが、人体の水分を全て抜くことは不可能なので細胞内には水分が残ったまま凍結されることになります。

 

氷は0℃付近で最大の体積をとって、低い温度では収縮するという性質を持っています。

つまり、ちんたら解凍していたら凍っている氷が膨張して細胞を損傷させてしまいます。

この損傷を防ぐことができるのが、今回の金ナノロッドの技術でした。

 

全体の胚のうち10%のみ正常に解凍できたとのことですが、今までは全く不可能であったものが10%成功したということで、確かにブレイクスルーであるということが納得できました。

 

今後に期待していきたいです。

 

次は、Koroが見つけてくれた

「Cryo-Preservation for Future Life」

を読みたいと思います。もろに人体の冷凍保存の論文が出ているなんてすごい!

 

正直、英語を読んだのは久しぶりでかなり苦戦しそうですが、これは興味があるので楽しんで読めると信じています。もぐもぐ

 

今日は写真がありませんが、次は函館カレーの名店五島軒カレーの写真を載せられるかもしれません。もぐもぐ

この記事は、旧ブログ『私たちは死なない』(Ameba)からの移行記事です。