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by ゆうた日記

再生医療で実現する未来

こんにちは、yutaです。

今日は、再生医療にいて話します。

 

皆さんは、再生医療と聞いたとき何を思い浮かべるでしょうか。私は真っ先にips細胞が思い浮かびました。ips細胞は日本人が発見したこともあり、非常に有名ですが、ips細胞の他にも再生医療において注目されている細胞はいろいろあるので、それらを整理しますグラサン

 

猫しっぽ iPS細胞猫あたま

 iPS細胞(induced pluripotent stem cell:人工多能性幹細胞)は、ヒトの皮膚細胞などに遺伝子を注入することで作られた人工的な細胞で、幹細胞と同じく、あらゆる細胞へ分化する能力を持っています。

○人工的に臓器を作り出すことで臓器不足を解消できる

○疾病患者から細胞をもらい、臓器を作ることで、治験がしやすくなる(今は、臓器を作るだけでなく、臓器間をつなぎ合わせて生体に近い状態で治験を行うための仕組みが考えられているようです)

○倫理フリーである

△遺伝子操作して作成しているので発ガンのリスクがある(現在は極めて小さい)

 

熊しっぽES細胞熊あたま

 ES細胞(Embryonic Stem Cell:胚性幹細胞)は、胚の内部細胞塊を用いてつくられた幹細胞であり、あらゆる細胞へ分化する能力を持っています。

○遺伝子操作しないので、発ガンのリスクがない

×ES細胞は、不妊治療の際に不要になった胚をもとに作られていますが、胚(受精卵から発生の初期段階の個体)を用いていることから倫理的に問題があるとする人もいます。

 

黒猫しっぽ間葉系幹細胞黒猫あたま

MSC(間葉系幹細胞;mesenchymal stem cell)は成体幹細胞の一つで、人の骨髄などに含まれており、骨、軟骨、腱、脂肪、神経などへ分化する能力を持っています。

○MSCは成人の体の中に存在する幹細胞であるため、倫理フリーである。

○癌化リスクが低いため、安全性が高い。 
×MSCは骨髄の細胞の中に1万~10万個に1個というわずかな割合しか存在せず、さらに加齢と共に減少していきます。

 

牛しっぽMuse細胞牛あたま

現在一番注目されている細胞です。koro犬の記事を参照してください。

 

ES細胞の倫理問題や、その他の細胞でのクローン問題など、解決すべき課題は多々あると思います。

 

しかし、これらの細胞を実用化したときのメリットは非常に大きいため、医療の進展のためにも倫理的なリスクを負ってでも研究を進めていくべきだと私は思います。

 

研究を進めることのリスクだけではなく、リスクを恐れて研究を進められなかったときに、得られるはずの利益を得られないリスクも考えるべきだと、えらい先生が言っていました。マイク

 

まったくその通りだと思います。

 

yuta

この記事は、旧ブログ『私たちは死なない』(Ameba)からの移行記事です。