私が死にたくない理由(ころ)
本日は私が死にたくない理由について説明します。
理由は単純に怖いからです。
私は物心ついたときから死ぬことに恐怖を感じていました。
小学校に入学するよりも前からです。「人はみんないつか死ぬ」そのことに気がついた幼い私は、何度も死んだ後の自分と今いるこの世界を想像するようになりました。
何も見えない、聞こえない、感じない。想像の中の私は、永遠に出ることができない真っ暗な闇の中に一人放り込まれているようでした。とても怖かった。暗闇の中の私は、その恐怖すら感じることはできないのに。
この世界には私が産まれるよりずっと前から長い歴史があり、私が死んだ後も存在し続ける。しかし、私はこの地球に何が起こるのかを知ることはできない。産まれる前の出来事を知らないのと同様に。長い長い時間の中で私が生きている時間はほんの一瞬。
私が消える
涙がとまりませんでした。
たくさんの偶然が重なりあって誕生したこの命。それは奇跡そのもの。私がこの瞬間、平和な日本で健康に生きていられる。なんて幸せなことなんだろう。そう感謝すると同時に、未だに答えの出ない疑問が産まれました。「せっかく産まれてこれたのになぜ人は死ななければいけないのか?」食い止めることはできないのだろうか?できないならば、自分の力で不老不死になるしかない!!
こうして幼少期から今にいたるまでの目標ができました。
不老不死なんて不可能だと笑う人もいるでしょう。死ぬことは運命だとか、自然の摂理だとか言う人もいるでしょう。では、「一週間後にあなたは死ぬ」そう宣告されたらどうでしょうか?多くの人は死ななくてすむ方法を探すのではないでしょうか?事故なら事故現場を避け、病なら医者を探す。私たちも同じなのです。明日どうなるかわからない。みんな産まれた瞬間から死を宣告されているのです。
死は避けられないものかもしれない。それでも私たちは死なない方法を探す。諦めない。最期の瞬間まで。
ころでした☆
この記事は、旧ブログ『私たちは死なない』(Ameba)からの移行記事です。